WARP HOME

ワープホーム

住宅営業の未来のかたち

住宅営業にかかる時間と手間を圧倒的に削減する手段として全国の工務店向けにリリースされたWARPHOMEは、テクノロジーによって不動産業界の営業の効率化を実現しています。

課題

営業ノウハウ、コツのバラツキ

現在、住宅販売の営業、そして現場の工務店では、紙の資料や建築模型などをベースに、未だに時間と手間を要する営業が主流となっていました。また各工務店が独自に蓄積してきた営業のコツやノウハウも、データ化されていなかったり情報共有が不十分な状態で、営業スタッフ個人のスキルや手腕によってクオリティが左右される課題を抱えていました。

解決

テクノロジーが生み出した3つの機能

WARP HOMEは、アナログとされていた従来の営業手法を、新しいテクノロジーを駆使した3つの機能によって解決することに成功しました。
(1) AR敷地見学機能
何もない敷地にタブレットデバイスをかざすと、敷地の形状にあったモデルハウスをARでその場に出現させる機能です。さらにタブレットをかざしながら敷地へ進むと、本物のモデルハウスを見学しているように、AR上で家の中も内覧することができます。他の候補があればその場でモデルハウスを変更して表示することも可能で、容易に複数の物件提案が可能となりました。
(2) VRバーチャル内覧機能
各工務店の持っているオリジナルのモデルハウスを高精細VRにデータ化することで、タブレットがどこでもリアルなイメージを見ることができます。図面やカタログでは説明しきれない商品の魅力をリアルに伝えることが可能になりました。
(3) 土地と物件の自動マッチング機能
建ぺい率や容積率、斜線制限など建築基準法に則った物件の中から、ユーザーの希望に最も寄り添った土地と建物を自動でマッチングし候補を表示することが可能になりました。

結果

時間・場所・そして新しいライフスタイルへワープする

図面の作成に手間と時間がかかり、2~3週間要していた成約までの時間は、このWARPHOMEというアプリケーションによって、最短で1日までに短縮されました。これによって従来使っていた時間やコスト、人件費を大幅に改善することが可能です。さらにここで生まれた新しい時間は、インテリアなどライフスタイルをクリエイティブに思考する時間に使うことができるでしょう。

Type
faces

WARP HOMEのType face

Color
Schemes

  • RGB / 237 237 247
    CMYK / 4 4 0 3
    HEX #EDEDF7

  • RGB / 82 165 228
    CMYK / 64 28 0 11
    HEX #52A5E4

  • RGB / 83 86 216
    CMYK / 62 60 0 15
    HEX #5356D8

WARP HOMEのイメージ画像
WARP HOMEのイメージ画像
WARP HOMEのイメージ画像
WARP HOMEのイメージ画像
WARP HOMEのイメージ画像
PROJECTWARP HOME
CLIENTJIBUN HAUS.株式会社
YEAR 2020
PARTNERASKALAB Inc.
画面を回転してください | 株式会社BOEL

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