今銭湯がアツい!銭湯のブランディング


今若者から人気?
本格的に寒くなっていくこの時期。みなさん体調は崩されていませんか?
私はよく休みの日に銭湯に行き、普段の仕事の疲れをリフレッシュしています。
銭湯というとみなさんはどのようなイメージを持たれていますでしょうか?
銭湯は古くて綺麗ではない、わざわざ銭湯に行くなら、家のお風呂で十分という方が多くいらっしゃると思います。
ただ最近は、若者が賑わう魅力的な銭湯が数多く存在しています。
なぜ人気なのか?その秘密を探ってみましょう!


近年の銭湯はどうなっている?
若者の街、渋谷に佇む『改良湯』は若者に人気の銭湯の1つです。
私自身、渋谷に銭湯があることに驚きましたが、実は創業100年を超える老舗銭湯で、2018年12月にリニューアルし、スタイリッシュな姿に一新されました。
間接照明が取り入れられてあったり、女性に人気の炭酸泉や、ジャズが流れ木の香りがリラックスできるサウナなど入湯料470円で払って入りに行くという概念を覆す、ホテルの高級スパのような気品が漂っています。
サウナの効能と現代社会のマッチ
銭湯によく併設される”サウナ”も最近よく聞かれるワードですが、みなさんサウナは入りますか?
熱くて苦手だという方も多くいらっしゃると思いますが、ぜひ銭湯に行かれたら入っていただくことをお勧めします。
サウナで身体が高温にさらされることにより、血行が良くなり、肩こりが改善されたり、汗をかくことに良り疲労物質が排出され、疲労が軽減されます。
また、高温のサウナ室のあとに水風呂に入り、自律神経を刺激して働きを活発にすると、心身のバランスが調整されて活力がわくという効果があります。
このようにサウナにはストレスを抱えがちな現代人にとって、ストレスを緩和させ、健康的な体にする存在として、大変注目が高まっているのです。
昨年の夏には、サウナをテーマにしたドラマも放送され、サウナと水風呂を繰り返し行うことにより心も体にも良い効果を得られた際の状態のことをいう”ととのう”という言葉がよく聞かれるようになりました。
ブームから定着化


このように今密かに注目を集めている銭湯・サウナですが、 一時的なブームに終わらさない為、面白い取り組みもされています。
先ほどお話しした改良湯では昨年11月に湯沸かし市という銭湯グッズを集めたイベントが行われました。 銭湯を貸し切りにして、普段浴室や脱衣所である場所に商品が並べられていて買い物ができたり、銭湯で実際に使われていた暖簾を使ってサコッシュ作りができるワークショップを開催しています。改良湯オリジナルのタオルやTシャツもありました。グッズを作り、ファンを獲得している銭湯も近年多くなってきています。
また、サウナイキタイというサイトをご存知でしょうか?
このサイトでは全国のサウナ施設からエリアの絞込や、サウナ・水風呂の温度など様々な検索条件で、自分にぴったりのサウナ施設が見つけられます。
また、グッズも販売されており、Tシャツや帽子、ステッカーなどがあり、こちらの商品を身につけることでサウナ好きをアピールでき、銭湯に行くのも楽しくなります。
まとめ
このように近年若い人をターゲットにしたブランディングを行うことにより、銭湯はお風呂に入る場所だけではない新しいかたちに変化してきています。
みなさんもぜひ仕事帰りや休日にお近くの銭湯を検索してみてください。
きっとお気に入りの銭湯が見つかるはずです。
銭湯・サウナで、心もからだもスッキリ ”ととのって” 仕事のパフォーマンス向上につなげてみましょう!
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